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【バイク所有者必見】太陽光発電所の運営におけるメンテナンス~自分でメンテナンスすることの3つのメリット!

太陽光発電
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太陽光発電のメンテナンスで欠かせないのが除草作業。
砂利や、下が土になっている発電所の場合、雑草が生えてきますので大きくなると発電効率が下がる等デメリットが大きいです。なので、最低年2回程度、除草剤をまいたり草刈り作業をする必要があります。
メンテナンス業者に依頼するなどして多額の費用をかける事が多いかと思いますが、管理人は防草シートを敷いて自分でメンテナンスする道を選びました。
とはいえ、至急駆け付けが必要なトラブル(パワコン故障や盗難)については、サラリーマンは対応不可なので、スポットで駆け付けていただくような契約をしました。

手軽にメンテナンスを自分でやってみるポイントを紹介します!

メンテナンスを自分でするメリット・デメリット

管理人
管理人

メンテナンスを自分でやると、運用費用が下がるけど大変じゃないか?
と見えない不安に掻き立てられて、今まで払ってきたけど意外とメリット・デメリットを整理すると、全然ありだなと感じました。
管理人のケースで紹介しますね!

メリット

  1. 単純に年額のメンテナンス費用が下がる
    太陽光メンテナンス業者の作業メインは除草作業になるので、その分のコストが自分でやることによって単純に減額される。
    管理人の場合、防草シートを敷いてメンテナンスの手間を大幅にカット!
    とはいえ、年数回は見回りが必要。
    ツーリングがてら防草シートがはがれていないか、防草シートの隙間部分に除草剤を少し撒く等やります。
    メンテナンス業者の作業内容やサービス内容によって異なるので何とも言えませんが、管理人が知っている限りだと5万円~30万円/年くらいのサービスがありました。
    自分のケースではメンテナンスすると、3万/年程度で済む計算でした(防草シートは12年耐久想定)。
  2. 発電所の様子を自分の目で見れる
    太陽光発電所を運営するにあたり基本放置になると思いますが、業者から送られてきた除草作業の画像や動画だけでは、わからないので自分の目で周辺の様子や、柵が壊れていないか?等見るようにしています。 業者任せにすると、状況もわからないですからね(^^;
  3. バイクの購入費、維持費、交通費等が経費になる
    防草シートを敷いていることで、メンテナンスの手間が大幅にカットされるため、荷物もほぼなくメンテナンスができる。
    メンテナンスに行く際は、当然バイクで行きます。ツーリングコースの途中に発電所を通るルートにすれば、発電所までの高速代やガソリン代、飲食代が経費で落とせます!!
    当然、雑草が生える時期=ツーリングの季節ともあるので一石二鳥です!

    さらに、バイクの購入費*1、付属品(ヘルメット、手袋、ブーツ等)、自動車税、自賠責保険料、任意保険料、オイル代、駐車場代、車検代も経費にすることができるため、正直自分でメンテナンスするメリットが大きすぎました(^^;

    *1:110万円(税込み)以上で消費税課税事業者の期間が1年延びるため、110万円以内が目安になります。
      この110万円は、「本体+オプション+納車費用」が含まれると考えたほうが良いそうです。

デメリット

  1. 単純に面倒くさい、除草作業がわからない
    行くのが面倒くさい、除草作業が面倒くさい、やり方がわからない。
  2. 遠方に発電所を購入した場合行くこと自体非常に大変
  3. 防草シートを敷くのが大変。高コストになるのでは!?
    防草シートの敷き方は?素人じゃできないのでは・・・?
  4. 急なトラブル時、駆け付けできない
  5. 電気系のトラブルの場合対処できない

管理人のメンテナンス実践方法(デメリットの対処方法)

管理人
管理人

デメリットに関しては、対策を講じてリスクを最小限に抑えて、バイク関連費用を経費にしました。よかったらご参考にしてください。

  1. 単純に面倒くさい、除草作業がわからない
    行くのが面倒くさい、除草作業が面倒くさい、やり方がわからない。

    <対策>
    除草作業は簡単。特に、草が生えてくる前の2月~3月ごろに粒状の除草剤を購入して、散布するケースを手作りしました。
    防草シートをかぶせているので、隙間部分に撒く程度なので結構簡単です。
    行くのは、ツーリングコースの一部とすることでついでに除草作業をすることにしてます。


    除草剤は、「除草王」を私は使用しています。某Bi〇Motor社が使用していたことで話題になりましたね(^^;


    散布はペットボトルを半分に切って、底部分をはさみで穴を複数個所空けるだけ。
    写真がちょっとわかりにくいですが、、、植木職人やっている友人に聞いてみるとかなり良いようです!
        

    散布イメージはこんな感じ
    動画
  2. 遠方に発電所を購入した場合行くこと自体非常に大変
    遠方に発電所がある場合は諦めます。。。
    私の場合、自宅から片道2時間程度の場所に1基、遠方に1基あるので遠方の1基はメンテナンス業者と契約をしています。
    年に1度くらいは行ってみようと思ってますが、なかなか難しい(@_@;
  3. 防草シートを敷くのが大変。高コストになるのでは!?
    防草シートの敷き方は?素人じゃできないのでは・・・?

    防草シートをきれいに敷こうとするとかなり大変。専門の業者に数十万以上のコストがかかります。主要な部分のみ防草シートを敷いて、細かい部分は除草剤でカバーすると割り切ることで個人でも実施することができました。
    私の場合は、軽トラを持っている友人にお願いして荷物運びと、防草シートを敷いてもらうのを手伝ってもらいました。1日で作業は完了しました。
    私が利用した防草シートは「GreenArts430Z」という製品を使用しました。この商品は曝露約10〜13年の耐久が見込める商品です。様々な長さの種類があるので選びやすいかなと思います。
    防草シートの敷き方は別記事にて紹介したいと思います!!
    「防草シート」+「防草シート 固定ピン」の費用は、8万円程度でした。
    Yahoo!ショッピングポイント還元セールを利用したので、2万円くらいポイント還元はあったような気がします。
  4. 急なトラブル時、駆け付けできない
    自分でメンテナンスすると、パワコン等の故障の対応がすぐにはできません。
    駆け付けのタイミングによって、発電量への影響が考えられるので最低限のリスクは低減させたいもの。
    私の場合、遠方に1基持っていたので、その発電所と契約していたメンテナンス業者に相談して、近距離にある発電所のメンテナンスはスポットで駆け付けする契約することができました。

    ポイントとしては、遠方、近距離ともサポートされている業者と契約できたことでした。
    スポット契約で駆け付けていただければ、全てを自分で対応する必要がなくなります。
    1回の駆け付けも1万円~2万円となっており大きな心配は不要になると思ってます。
  5. 電気系のトラブルの場合対処できない
    4番と同じ考え方ですね。メンテナンス業者にお任せできるので安心です。
    また、メンテナンス業者で対応できなければ、専門業者につないでいただけます。
管理人
管理人

自分でメンテナンスする事へのリスクはあるものの、限りなく抑えられると考えています。
是非メンテナンスコストを下げてみましょう。一緒にバイクライフも充実させましょう

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