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管理人のバイク購入に向けた資金調達方法

資金調達
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バイク乗りたいけど、バイク買うお金がないなぁ。維持費がちょっとなぁ。。。
なんて諦めている方に朗報。貯金ゼロ円からバイク購入に向けた管理人が取り組んだアクションを紹介します!
メリットデメリット等は、詳細なサイトが色々とあるので、進め方のプロセスや気になった事を管理人目線でお伝えしようと思います。

活動内容について

資金調達で実践したコト

管理人が実践した結果の印象です。あくまで管理人の主観!

  • ポイント活動
    資金調達力:★★☆☆
    リスク  :★☆☆☆(ほぼなし)
  • 太陽光発電投資
    資金調達力:★★★★
    リスク  :★★★☆
  • 不動産投資
    資金調達力:★★★☆
    リスク  :★★☆☆

管理人の結論

ほぼゼロ円からのローンを組んだ投資でのバイク購入に向けた資金計画としては、1年~2年くらいを見ておくことがよさそうです。
1)ポイント活動で太陽光投資の頭金を作る。
2)太陽光投資で購入した発電所の購入金額に応じて消費税が還付(購入年の確定申告時に還付される)。
3)還付された金額でバイク購入!
おまけ)太陽光発電所のメンテナンス(除草作業等)で利用する方は、購入費用やヘルメット等の必要小物や、車検、駐車場代、保険料等も経費計上も可能!※上限額目安はありますので、詳細は税理士さん等に相談要です

ほぼ金銭的なリスクゼロで進めるなら、ポイント活動と仮想通貨入手活動、アンケートモニター等でコツコツ稼いでいくことになるかと思います。

ポイント活動について

資金調達効果はかなり大きいというほどではないですが、モッピーというポイントサイトでは、クレカの申し込み(数千ポイント~)やオンラインの買い物(楽天やyahooショッピング、ビックカメラ等)、旅行はじゃらんなどから申し込みが多い方にとっては、ちりつもでかなりの金額が稼げます。
中でも、不動産投資関連の相談を数社すると(数万ポイント、多いものは5万ポイント以上なんてものも)、1年で10万ポイント以上程度たまります。※1ポイント=1円想定
オンラインの買い物は、購入時1%~のモッピーポイント付与があるので全くリスクなくポイントが稼げます(購入時に通常付与される楽天ポイントやPayPayポイントはそのままつくので、ポイント上乗せされるイメージです!使わない手はない!)。
不動産投資関連の相談は、少しハードルが高いと感じますが、社会勉強と思って上場されている大手の会社に申し込んでみると要領がわかってくると思います(大手上場企業であれば、個人情報管理規程等比較的しっかりしているので信頼はできるのではないかと思います)。

たまったポイントは、楽天ポイントや現金にも換金ができるので、これから紹介する不動産投資や太陽光投資の頭金に私はしておりました。
モッピーポイントは、汎用性が高いのでヤフオクで実は高値で売れたりします。
現金との交換も可能なので、頭金を作るのに最適!

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モッピーについての概要
株式会社セレスというプライム市場に上場している企業が運営しているので、安心して取引ができます。

太陽光投資について

物件相場:1000万~ 想定利回り6%~15%
取引した不動産業者からの紹介を受けて興味を持った投資です。
具体的には、中古の太陽光発電所を購入して売電収入を得るというものになります。大体初期費用は10万~30万が多いかと思います(ポイントサイトの紹介はない)。
国策で守られた仕組みになるので比較的安定的な投資になりますが、不動産投資に比べてニッチであり、取扱業者も限られているため、物件購入には十分な検討が必要になります。
太陽光投資の場合、国が定めた固定価格買取制度(FIT制度)により、売買の価格が安定していますが、期間が決まっているので、そのあたりを考慮した投資計画が必要になります(大体の業者はシミュレーションをもっているので相談するのが良い)。
不動産投資と比べても利回りが良い結果となることが多いです(ただしFIT期間が決まっているので永久に~とはならない)。
消費税還付が受けられる、個人事業主になる等で、まとまった収入が得られたり、太陽光投資ならではの経費(太陽光メンテナンスの経費)で運用していくことが可能となるため、バイク購入に一番近道ではないかと思っています。

ただ、不動産のように多くの人が運用しているモノではないので、業者によっては丸投げ可能!と歌っていても、機器トラブルや、疑わしいことがあると業者の言いなりになりがちです。
関連サイトも意外と少なく、情報が十分ではないケースもあります。

なので、管理人が運用していっている中で問題になった点や改善余地がある点など本サイトで続々紹介したいなと思います!!不安をこのサイトで取り除ければ幸いです!

不動産投資について

物件相場:2000万前後(都内ワンルーム築15~25年) 想定利回り3%~5%
頭金10万円程度で、ほぼフルローンでの取得が可能。
先に紹介したポイントサイトとの連動でほぼ相殺が可能と思われます(管理人はその方法で実質、頭金はは払っていない)。

不動産投資初心者の管理人は、不動産投資におけるリスク(空室リスク、災害リスク、滞納リスク、物件価値下落リスク)を極力抑えた物件を購入。 具体的には、都心6区(千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区・文京区)で、超駅近物件、築年数も比較的浅め、借主が長期契約前提の法人の中古物件を購入。
リスクが低い分、当然利回りも低くなり、家賃収入≒ローン(35年)費用+管理費+修繕積立+集金代行費用+固定資産税といった感じです(若干家賃収入が上回る程度w)。

とはいえ、減価償却費用で確定申告時10万~/年(減価償却が終わるまで)が返ってくるので多少メリットはあるかなと思ってます。
自分は不動産投資のローンも団体信用保険が適用されるため、一種の生命保険だと思って当時契約していた生命保険を解約しました。これにより私の場合は12万/年節約することができました。
また、私はイオン銀行でローンを組んだためゴールドカードになり、振込手数料の優遇や空港ラウンジが無料で使える等のちょっとしたメリットの恩恵を受けました。

自分の場合は25万円くらい不動産投資でお金を作れたかな?という感じです。
余談)マンションの価格高騰を受けて、都心の物件価格が上昇中とのことで、売却オファーを多く受けており、現在買った金額より15%くらい上の金額でお話をいただいています。今のポジションならキャピタルゲインもありかも。。。ただ購入してから5年たってない(短期譲渡所得)ので売却益の39.63%も課税されるので躊躇しますね。
ちなみに、5年以上たつと(長期譲渡所得)となり、税率は20.315%です。ともに2037年までは所得税に対して2.1%の復興特別所得税が加わります。

バイク購入の足しにはなるかなと思いますが、時間がそこそこかかるのとインパクトは薄めです。

ご参考までに、業者とコンタクト取った後のイメージです。
ローンを組む前提で下記記載しました。
現金で購入する予定の方は一部参考にならないかもしれません。

不動産業者とのコンタクトイメージ

  1. ポイントサイトから紹介されている不動産投資業者へコンタクト
    ※ポイントサイトに掲載されている業者は比較的大手と呼ばれる企業になります。
     特に上場している企業を中心に相談するのはあり
  2. 業者からの連絡を受ける
    簡単なヒアリングとともに面談の打ち合わせ日程の調整があります。
    面談時に昨年の源泉徴収票と名刺を用意しろと言われます。
  3. 業者と面談(対面 or WEB)
    業者さんと面談をします。
    簡単な不動産投資のメリットの話を中心に話が展開されます。
    大体、不動産投資の動機やら不動産投資して、インカムゲイン(家賃収入目的)かキャピタルゲイン(不動産売却益目的)か?とか話が進んできます。
    初めてで、よくわからない場合は、インカムゲインメインで、不動産市況によってはキャピタルゲインもありかな・・・?みたいに言っておけばよいでしょう。
  4. 物件紹介
    不動産会社独自の簡易的な審査をしたあと、大体いくつか物件紹介と、収支シミュレーションの紹介を受けます。
    自分の経験からすると、最初は会社のいい物件を持ってきて、1日後とか2日後すぐに売れてしまいました~。とか言われるケースがいくつかありました。
    ※即決しないとすぐに売れちゃうんだ・・・といった脅かされた記憶があります。
    でも、いい物件は確かにすぐに売れてしまうようでした。

    初めての場合は、とりあえず他社も検討しますので、またお声がけさせてください。
    くらいのトーンでよさそう。
  5. 事前審査のお誘い
    すぐにローン組めるように、銀行に事前審査を通しましょう!と大体言われます。
    自分のローン可能額がいかほどか?はわかるのでやってもよいですが、どこの会社から照会がきたか?等バレてしまうので、本気で購入したいと思った会社でお願いするのが良いと思います。
    そもそも購入するかどうかわからない場合は、お断りしてもよいかもです。
  6. 商談
    良いと思った物件は、押さえる(業者に購入の意思を伝える)ため連絡します。
    銀行の事前審査が通ってから、実際に契約をすすめ、本審査が通過して正式契約となります。
  7. 補足
    何社かコンタクトをとると、状況いかがですか?といった営業電話が定期的にかかってきます。
    断りをしたい業者については、しっかりとお断りをする必要はあります。
    営業電話は、宅地建物取引業法(以下「宅建業法」)で規制されており、相手を怖がらせたり、電話による長時間の勧誘で相手を困らせたりする行為は禁止されています。 また、消費者が契約や今後の勧誘を希望しないという意思表示をしたにもかかわらず、勧誘を続けることも禁止されています(再勧誘の禁止)。
    なので、しつこく来る営業については宅建業法の話をすれば、今後来なくなります。
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